留学生を長崎の人財として活躍の場を!

長崎県下の留学生の県内での活躍・活用についてのセミナーを企業の方々を対象として実施した。

名称:留学生「人財」活用を通した具体的な海外ビジネス展開セミナー

:平成2874()

場:長崎商工会館

対象:留学生に関心のある企業、大学、地域、行政等の担当者

参加者:46企業団体54

開会の挨拶を長崎都市経営戦略推進会議議長の里隆光氏にしていただきました。まず、長崎留学生支援センターの山田樹市郎コーディネーターより、長崎の留学生の現状と長崎留学生支援センターの今後の展開を紹介。支援センターの開設から、過去5年間の長崎県内の留学生数の推移、留学生の就職状況などを紹介。また、これまでの留学生支援センターの事業と今後の事業計画について説明しました。

続いて、長崎大学の松島大輔教授より「留学生「人財」活用戦略~長崎がグローバル市場を取り込む最短距離~」と題し、講演していただきました。松島教授は具体例も提示しながら、長崎を起点とした外国人向け、体験型短期留学を提供する仕掛けを作り、高単価型で回遊型の長崎観光ビジネスを狙う『プロジェクト1:長崎游学()【仮称】』、留学生を活用し、長崎で留学生を活用したテストマーケティングを提供する『プロジェクト2:長崎通詞.com【仮称】』、留学生を活用し、世界に誇る長崎の医療体制の国際化を目指す『プロジェクト3:長崎医療社中プラットホーム【仮称】』、中国、ベトナムに開設された長崎同窓会の拠点を有効に活用すべく、恒常的かつ定期的な逆ビジネス提案を受けてマッチングを行う『プロジェクト4:海援隊ネットワーク【仮称】』、グローバルビジネスデベロップメントを指南する『プロジェクト5:長崎伝習所プロジェクト』の5つのプロジェクトを提唱。また、これらのプロジェクトを具体的に動かすために、研究会への参加を呼びかけました。

参加者からは、「留学生を通してのビジネスの可能性が聞けて良かった」「大変有意義な時間だった、ぜひプロジェクトにも参加したい」「今後もこのような勉強の場を作ってほしい」などの声が寄せられました。