文部科学省の『住環境・就職支援等留学生の受入れ環境充実事業』の一環として『ソリューション型インターンシップ』を11月18日(水)、12月9日(土)、10日(日)の日程で開催しました。本年度で4回目となるこの企画は、日本での就職に関心のある留学生及び日本人学生を対象に募集し、5大学から留学生19名、日本人学生1名が参加しました。
先ず11月18日のオリエンテーションで今回の課題(『留学生の就職率を上げるために必要なこと』)を与えられた学生は各自のアイデアを持寄り、12月9日から一泊2日の合宿に参加しました。12月9日は、「一般的な新卒就職活動の仕組み」や「留学生がプラスアルファで持つべき能力」、「相手に分かり易く伝える」効果のあるプレゼンテーションの手法について等について講義を行いました。聴講後、留学生達は、4グループに分かれ丸1日を費やしてプレゼンテーションを作成後、発表しました。留学生からは「就活を経験者の話を聞く機会を持てるようなサークル設立」や日本企業について知る機会を得るための「インターンシップ」の拡充等のアイデアが提案されました。『将来日本で就職したい』という共通の夢を抱いた留学生達は、文化、習慣の壁を越えて真剣に課題に取組み、自分の意見を主張しながらも他者を尊重して物事を進めるという貴重な体験ができたようでした。
この成果は1月18日に開催する『長崎県内留学生と企業との交流会』において企業と留学生の皆様に発表する予定です。参加した留学生にとって、日本国内(特に長崎)での就職について考える機会となったと確信しています。